「doctor」って「不正をする」って意味もある!知らない人も多いdoctorの意味
doctor の意味は「不正をする」!?
doctor が「医者」って意味くらい、みなさん知っていると思います。でも他の意味があることは知っていましたか?
実は動詞としても使う言葉で、「手を加える」「不正をする」「治療する」「修理する」「修正する」など、さまざまな意味を表します。
例えば
- She doctored thr stew.
- 彼女はシチューに隠し味を入れた(手を加えた)。
- He doctored the report.
- 彼は報告書をごまかした。
という使い方をします。
doctor という、信頼できそうな言葉に隠されたネガティブな意味があったなんて意外ですね。
ポイントは「手をかける」
doctor の動詞的意味に共通して言えるのは、「手をかける」という意味であるということ。
よく使う doctor の例文
手を加える
- This soup is going to be so good after I doctor it up.
- このスープは味を調えたら美味しくなるよ。
*doctor は「手を加える」という意味から、調味料を加えて味を調える意味にも使われます。
不正をする
- Do you think this photo has been doctored?
- これ修正写真だと思わない?
*写真に対して使うと、「修正する」「ごまかす」という意味になります。
治療する、手当する
- You shouldn't try to doctor that injury by yourself.
- その傷は自分で手当しないほうがいい。
*doctor という動詞は、医師に限らず「治療する」という意味で使われます。
まとめ
- doctor は動詞として使う場合「手を加える」「不正をする」「治療する」「修理する」「修正する」などさまざまな意味を持つ。
- 共通しているのは「手をかける」というイメージ。
さて今回のトピックはいかがだったでしょうか、信頼できそうな言葉なのに「不正をする」なんて意味があるなんて意外ですよね。こういったよく知っているけど意外な意味をもつ言葉はたくさんあり、かつその意外性から覚えやすいので今後も取り上げて行こうと思います。それでは♫
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