I want you to ~~.の意味と使い方 I need you toとの違い
どうもふなっちです。今回は「I want you to~~」について解説していきますね。
「I want you to~~」といえば二年ほど前にスマッシュヒットしたZeddのI want you to knowという曲がありますよね♫
この曲を聴くと今でもノリノリで口ずさんでしまいます。
ちなみにI want you to knowは「あなたに知ってほしいの」という意味です。
I want you to~~の意味
I want you to~~は相手に何かして欲しいということを表現できるフレーズです。
例えばI want you toの後にknowをつければ
・I want you to know.
→あなたに~~して欲しい+知る→知ってほしい
となるわけです。簡単ですね♫
I want you to~~を使った例文
・I want you to hold my hand.
→手を握って欲しいの。
・I want you to understand something.
→あなたに理解してもらいたいことがある。
・I want you to tell me.
→教えて欲しい。
・I want you to hear it.
→あなたに聞かせたい。
このような具合でI want you toのあとにしてほしいことを付け足すだけで「~~してほしい」と伝えることができます。
I need you to~~ という言い回しもある
I need you to~~は、I want you to~~よりも強い要求を示す言い回しです。
相手になにかしてもらう必要がある際に使います。I want you to~~を覚えるついでにI need you to~~も覚えておきましょう♫
I need you to~~を使った例文
・I need you to know that.
→あなたにそれを知ってもらう必要がある。
・I need you to tell me.
→あなたに教えてもらう必要がある。
・I need you to help me.
→あなたに助けてもらう必要がある。
・I need you to return it.
あなたにそれを返してもらう必要がある。
このように強く要求する場面で使う事ができます。I want you toと用法は同じなので使いやすいですね。
まとめ
- I want you to~~で「あなたに~~して欲しい」と言うことができる。
- 強く要求する場合、I need you to~~を使うことで「あなたは~~する必要がある」と言うことができる。
おわりに
さて今回登場したI want you to/I need you toはいかがだったでしょうか。
「~~して欲しい」は日常生活で使う機会がたくさんあるので、覚えておくときっと役に立つのではないでしょうか。
使い方も簡単なので是非使ってみましょう♫