ふなっちの英語フレーズ辞典

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身近なフレーズから覚えて英語をマスターしよう♫そんな思いで作った英語フレーズ辞典です。

今すぐ実感!マニュアル車の燃費が良くなる5つの方法

 どうもふなっちです。

みなさんはマニュアル車に乗ったことがあるでしょうか

今回はマニュアル車に乗る上でおさえておきたい燃費の良い走り方をみなさんに伝授したいと思います!

マニュアル車は楽しく走れる一方で走り方によってはとても良い燃費で乗ることができます。

では燃費良く走れるコツを紹介したいと思います。

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①急加速はできるだけしない、アクセルペダルの踏み加減は控えめに

みなさん御存知の通りアクセルペダルは踏み込めば踏み込むほどエンジンに燃料が供給されます。供給される燃料が少ないほど燃費の良い走りができますから、アクセルペダルの踏み込みは控えめにしましょう。

②低いエンジン回転数で走る

エンジンは高い回転数であればあるほど燃料の消費が多くなります。逆に低い回転数であればあるほど燃料の消費が少なく済みますから、低いエンジン回転数で走ることができれば燃費の良い走りができます。

③テンポよくシフトアップしましょう

みなさんはテンポよくシフトアップできていますか?

テンポよくシフトアップすることは燃費のいい走りにとても強く関係しています。

その②で述べたように、クルマはエンジンの回転が低い状態で走ることで燃費の良い走りが実現できます。そのためにギアがあると言っても過言ではないでしょう。

クルマは上のギアであればあるほど燃費良く走ることができます。ですから素早く上のギアまでポンポンとギアを入れてあげることで、燃費の良い状態で走れる時間が増え燃費が良くなります。

ここで注意したいのが、燃費良く走るには低い回転数でシフトアップしていきましょう。

だいたい2000回転に到達したらシフトアップしていくと良いでしょう。

リズムを意識して

発進1速→2速→3速→4速→5速...という風にリズミカルにシフトアップしてみましょう。

トップギアを意識して走ろう

トップギアとは、そのクルマのギアの中で一番上のギアのことを言います

例:5速のクルマ→トップギア=5速

その③でも述べたように、クルマは上のギアであればあるほど燃費が良い状態で走ることができます。

ですから走行中はできるだけトップギアに入っていたほうが燃費は良いのです。

発進したらテンポ良くシフトアップしていき、できるだけトップギアで走れるようにしましょう。

⑤車間距離を長めにとって走ろう

車間距離、ちゃんととっていますか?一見燃費と何も結びつかないように見える車間距離も燃費ととても強く結びついています。

例えば車間距離を短くとって走る場合、前のクルマの加減速にとても敏感に反応しなければいけませんよね。当然アクセルペダルの急な踏み込みや、せっかく乗ったスピードを落とす操作が必要になります。

つまり急減速や急加速が増えて燃費が悪くなります。

一方、車間距離を長めにとって走る場合は、前のクルマの加減速にゆるやかに対応できるので急な減速加速が減り燃費が良くなります。

はい。以上です!!

これを実践するだけでおそらく殆どの方は燃費の向上を実感されると思います。

私の車はレガシィB4 2.0R 5MTですが、何も気にせず乗ると10km/リットルくらいの燃費なのですが、これを実践して走ると14~5km/リットルくらいまで伸びます。

10リットルで100kmしか走れなかったのが10リットルで140~150km走れるようになります。

航続距離が50kmも伸びるなんてすばらしいことです。

ちなみにAT車にも応用可能

「私のクルマ、オートマなんだよね」

はい!大丈夫です。その①とその④を実践するだけでも燃費が向上します。

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 それではみなさん良いマニュアル車ライフを!!さようなら!